日曜日は、自分のバンドのサイトに載せる
写真の撮影を行った。とはいえ、撮影対象は僕のみなんだけど。というのも、バンドのサイトのコンテンツに新たに僕の衣裳
コレクションを入れるからだ。おととしの暮れから僕の衣裳を担当してくれる人脈に恵まれ、そこからはほぼ毎回のライブごとに違う衣裳を着用するようになった。
正式には17着もある。これだけあると、よくお客さんから「あの衣裳がもう一度見たい」などと要求も増えるようになる。基本的に「衣裳は一回きりだからこその価値」という概念があるので、
リクエストがあるからそれを着るというのはあまり頭にはない。そのライブ空間を共有した人へのサービスとの意味も少しは含まれるし。
というわけでここまでやってきたわけだけど、自分の部屋の
クローゼットに入りきれないぐらいの衣裳を見ていると、また着る着ないは別として、これはバンドのサイトのコンテンツとしても十分成り立つ数なんじゃないかと思い始めた。
衣裳部屋といった感じでどっかのイベントで展示しても面白そうだし。とにかく誰もやってない事をやりたくてこのバンドを組んだので、こういう破天荒なコンテンツは絶対欲しいという欲求がだんだんと高まり始めたのだ。派手も一つの売りだし。
そういうわけで昨日の撮影に踏み込んだ。入念な打ち合わせをして計画を練り、実に5人のスタッフの協力を得て撮影は行われた。どの順番が効率いいか等の判断もしっかりハマり、最短で作業は終了した。といっても7時間もかかってしまったわけだけど。
一回一回ちゃんと着替えてそれに合わせたヘアメイクも施して…という超地道な作業だった。17着全部それをやっていたので、最後の方はヘアメイクさんもクタクタだったけど、最後までクオリティは落ちなかった。カメラマンも同じ姿勢でずっと長時間頑張ってくれたし、たまに出る僕からの要求も快く応えてくれた。
あとはもう着替えに着替えてぐっちゃぐっちゃになった撮影場を快適に過ごせるように、しっかり撮影スケジュールに沿って小物やら含めて用意してくれたアシスタントの気遣いにも助けられた。
とにかく有意義な時間だった。派手な衣裳に囲まれて、みんな終始笑顔だったからいい仕事も継続してできた。あぁいうみんなで一つの大きな事をやり遂げるのはすごく素晴らしい事だと思う。大人になるにつれ、そういう時間って少なくなってくし。
本当に楽しかった。ただまぁ、
ノースリーブな衣裳だらけだったので非常に寒かったので、次回は
ハロゲンヒーターのみとかいう環境はなしにしようと心に誓った。
さーて、サイトにアップするのは…僕の仕事だな。